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水・蒸気性質シンポジウム2025
―⽔と⽔溶液の物理化学:分⼦論から⽔質管理技術まで―
The JPAPWS Symposium 2025
―Physical Chemistry of Water and Aqueous Solutions:
From Molecular-Level Analysis to Water Quality Management Technology―
「水・蒸気性質シンポジウム2025」は、無事盛会のうちに終えることができました。
2025年6月2日(月)
大阪大学 基礎工学国際棟 (大阪府豊中市待兼山町1-3)
優秀賞
ポスター発表において、優れた発表を行った35歳未満の発表者に優秀賞を授与し、表彰しました。
最も優れた発表に最優秀賞を授与しました。受賞者と発表題目は以下の通りです。
最優秀賞
山下 湧輝(大阪大)
「分子動力学法を用いた脂質二分子膜に対する共溶媒添加効果の解析」
三菱賞
小島 拓海(慶應大)
「分子動力学シミュレーションを用いたゴム-氷界面のプレメルトの促進に関する解析」
東芝賞
陳 元杰(大阪大)
「イオン液体および水中におけるペプチドの構造安定性に対する全原子MD解析」
栗田賞
条辺 真由(徳島大)
「皮膜形成アミンの金属への吸着に及ぼす表面酸化の影響」